一人読書会のログを束ねれば立派な読書会のログになるのではないだろうか

勉強会や読書会なんかで課題図書になるような本は有名どころ(古典とか話題の新刊とか)が多いよね。
だから web にもそういった本を読中に書いたと思われるログが結構見つかる。
んでそれらのログを適当に引っ張ってきて、並べて読んでみるとあら吃驚。
読書会のログみたいになりました。


読書会と全く同じ効果とは言わないけど、自分とは違う視点とか突っ込みの仕方が非常に参考になるんじゃないかなぁ、と。
親切な著者さんなら web 上に更なる解説を書いてたりする場合もあるしね。
文学とかの解釈の幅が極端に広いような本だとそうはいかないかもしれないけどねー。


と、ロベールのC++入門講座を読んで C++ を初歩の初歩から再入門するよ - 前編 - higepon blogを読みながら思った。