2009-08-01から1ヶ月間の記事一覧

プログラミングの基礎 第 8 章 レコード

今回はレコードの話。 8.2 レコードの構文 注意。 # {namae = "asai"; tensuu = 70; seiseki = "B"}:: - : gakusei_t = {namae = "asai"; tensuu = 70; seiseki = "B"} という例が最初に示されているけど、以下のように先に型の定義をしないとエラーが出るみ…

プログラミングの基礎 第 7 章 組とパターンマッチ

少し間が空いたけど、再開する。 7 章から 9 章まではデータ構造の話みたい。 7.1 組の構文 2 つ以上の様々な型の値を組み合わせて「組」というデータ構造を表現出来る。 構造体みたいな感じ? # (3.14, 2.71);; - : float * float = (3.14, 2.71) # (10, "s…

第 6 章

第 6 章はインタプリタからのエラーメッセージについての話。 6.2 大文字で始まる名前はコンストラクタ。 6.3 OCaml インタプリタは型エラーの場合、実際は演算子の間違い ( ドットの付け忘れなど ) のときでも値 ( 変数や定数など ) が間違ってるというエラ…

Iknow に関して思ったこと

5 問ずつやったほうが個人的には集中出来る そのリストでやらない単語のスペリングが出てくるとディクテーション難しい(名詞など) WindowsMobile 版アプリも出して欲しい コミュニティ関連の機能が SNS としては貧弱 リストが探しづらい 当時の日記を読む…

第 5 章 条件分岐

ようやく条件分岐まで来た。サボりまくってたので時間が掛かった。 5.2 条件分岐の構文 if 条件 then 式(真)else 式(偽) C なんかの書き方とほとんど一緒。 注意。 結果の2つの式は同じ型でなくてはならない else は省略出来ない トップレベル曰く、els…

見つからない本

部屋の中でプログラミングの基礎を紛失するというアホな事態が起きた。 今日中に見つける予定。 *追記 午前 9 時くらいに発見した。

入門 OCaml 買った

一昨年出た本だけど、まだ余裕で使えそうだったので買ってみた。 入門 OCaml とプログラミング in OCaml のどっちを買おうか迷ったけど、 GTK に興味がなかったのでこっちを選んでみた。 まぁマルチスレッドもそれほど興味ないけど。どっちかと言えばこっち…

Iknow! 結構やれてる

と言っても、1日置きくらいになっちゃうけど。 ついつい忘れちゃうんだよね。 別に Iknow! にはそれほど求めていることは無くて、単に英語に触れている時間を増やす目的でやってる。 ほんとはリーディングも別の教材でやりたいんだけど、勇気が足りない。 忘…

OCaml の対話型インタプリタと文字コード (一人読書会番外編)

問 4.8 をやっていたときのこと。 # #use "C:/Program Files/Objective Caml/mylib/tsurukame.ml";; File "C:/Program Files/Objective Caml/mylib/tsurukame.ml", line 1, characters 1-2: Error: Illegal character (サ)このエラーしか出なくなった。 色々…

第 4 章その2 (p.26 -p.32)

いよいよデザインレシピのお話。 デザインレシピとはどんなものか プログラムを作るための手順。 プログラムを作るためのプログラム(手続き的な意味で)*1。 関数定義のデザインレシピの簡単なリスト。 関数の目的を明確にする 関数のテストを書く(テスト…

最近気を付けていること

ポータブルストレージを置き忘れない 書いたメモを無くさない 書いたメモを書きっぱなしにしない 週間レビューを忘れない

Twitter 的なメモの取り方が良さそう

http://kengo.preston-net.com/archives/004227.shtml ( via 自分専用テンプレートで気楽な Twitter 風日記を | Lifehacking.jp ) これは結構良さそうだなー。 僕もコクヨの文庫ノートを使ってるんだけど、 RODIA と違って紙面が広い上に次のページにも書け…