Lua の復習とかしてみる その 5

今日は第 6 章。 6.1 この章ではリーグ戦の対戦表を作るみたい。 6.2 テーブルを使ったデータ構造の例。 配列とハッシュを同じテーブルに突っ込んでも、ちゃんと区別して扱ってくれるらしい。 one = { "australia", "japan", score = { 3, 1 } } print(one[1…

Lua の復習とかしてみる その 3

3.1 関数呼び出しの話。 特に書くことなし。 3.2 関数の定義の仕方。 function という予約語を使うみたい。下は受け取った配列の合計を計算する関数。 function goukei(array) sum = 0 for i = 1, table.getn(array) do sum = sum + array[i] end return sum…

Lua の復習とかしてみる その 2

2.1 if 文の書き方。普通の構文。 「≠」は「 ~= 」と書く。 if bool1 then -- 処理 1 elseif bool2 then -- 処理 2 else -- 処理 3 end 2.2 while ループ。 while bool1 do if bool2 then break end end for ループ。 ここで宣言している i のスコープは for…

Lua の復習とかしてみる

Lua の復習と雑多なメモ。多分参考にはならないと思うけど、ログとして書いてみる。 テキストには、上野豊「入門 Lua プログラミング」を使用。 1.1 スクリプト言語の紹介。 Lua がどんな分野で使われているかとか。 ちなみにゲームソフトへの組み込みが多い…

入り口からの超入門

「7 章 データ構造の威力」あたりまで読みました。 徐々に難しくなってきたような、そうでもないような。 面白いです。はい。

入口からの超入門 第 1 賞 数式における括弧の威力

内容 電卓の使い方 意外と知らない*1電卓のメモリの使い方、細かい電卓の tips など。 電卓とコンピュータの違い 自由に使えるメモリの有無など。 コンピュータの制限 通常の使い方をするときの値の制限 ( 32bit 、 64bit ) など。 計算木 木構造の紹介とか…

OS の勉強の取っ掛かりに良い−−「Windows はなぜ動くのか」

「Windows はなぜ動くのか」を読んでいる。MS-DOS/Windows の歴史に始まり、マルチタスクの実現やハードウェア制御、プロセス間同期など基本的な知識の解説がなされている良書。 内容は、マルチタスク OS 一般に言えることが多く、必ずしも Windows アーキテ…

最近の読書傾向

つまみ食いばっかりだけど、最近は信号処理方面の本を漁ってる。 主にフーリエ変換とラプラス変換だけど。 ある程度の長さの信号を手計算でフーリエ変換してると死にたくなるよね。 積分とかなくなれ。 そういえば今年の前期に取ってた微分方程式の講義の先…

入門 OCaml 買った

一昨年出た本だけど、まだ余裕で使えそうだったので買ってみた。 入門 OCaml とプログラミング in OCaml のどっちを買おうか迷ったけど、 GTK に興味がなかったのでこっちを選んでみた。 まぁマルチスレッドもそれほど興味ないけど。どっちかと言えばこっち…