D/A 変換器の一番後ろに LPF を付けると出力信号の波形が平滑化されるのはなぜだろうか。
ということが実験の検討事項で指示されていたので考えてる。
入力信号(方形波)の電流によってキャパシタが充電される
↓
電圧が生じる
↓
入力信号が変化する
↓
キャパシタの電圧も変化する
- 入力電流が増減するとそれに合わせて充放電する
- 充放電には時間が掛かる(遅延)
という理由で方形波の角が取れるんじゃないのかなぁ。
波形グラフの対比も載せておいたほうが良いんだけど、作るのが面倒なので取り合えず文字だけ。
こういう理解で良いのかねぇ。