大学の先生のページを眺めていて思ったこと

割と一般的な話。
誤り訂正符号のことが良くわからなかったのでググってみたんだけど、やっぱりイマイチ分からないんだよね。
まぁそれはいい。
誤り訂正符号に限らず、専門的な話題をちゃんと説明してる文章を探そうとすると、どうしても大学の先生が講義用に作った資料( pdf とか ppt とか)にぶつかるわけなんだけど、大抵のページに

このページの資料は講義用のためのものなので、関係者以外のアクセスはご遠慮下さい

とかなんとか書いてあるんだよね。
これはどの程度本気で書いたことなのか。それが知りたい。
本気で関係者以外に見せたくないなら Basic 認証くらいは掛けるよね。
「関係者以外でこんな資料を読みたがる奴はいないだろう」、という理由での手抜きなのか。
それとも――僕の個人的で一方的な期待ではあるが――「関係者で無くても向学心のある人間に読んでもらいたい」、という温情で敢えてセキュリティを甘くしているのか。
どちらにせよ、読める資料は読ませて頂きます。
超助かります。勉強になります。
特に数学の資料が勉強になりまくりです。
いきなり教科書を読むのはツラいし、うちの大学というか学科は数学の講義があまりないので、なかなか勉強する機会が作れないのです。