間が空いた

最近の興味。
木本雅彦による「星の舞台からみてる」を読み始めて、何となくエージェントプログラム、もっと言えば計算知能って結構面白いなと思い始めた。
もともと計算機科学全般に興味があったので、人工知能も学部在学中には一通り観光してこようとは思っていたけど、もっと早く観に行きたくなってきた。


んで、人工知能といえばアラン・チューリングだろ、と思って Wikipedia 内の彼の頁を眺めた。
難しくて良くわかんね。
チューリングテストの辺りで既によくわかんね。
中国語の部屋についても一通り読んだつもりだけど、これも良く分からない。というか、今こうして書いているこの文章の意味を本当に僕自身は理解しているのだろうかという懐疑的な考えが脳裏を過ってしまって、本来の目的であるチューリングテストの理解を妨げている始末。
あとでもっとちゃんと勉強しよう。
あ、ミンスキーの本とかも読みたい気がする。


参考リンク(というか参考 Wikipedia
アラン・チューリング - Wikipedia
チューリング・テスト - Wikipedia
中国語の部屋 - Wikipedia
マービン・ミンスキー - Wikipedia
それから本エントリでは言及していないけど、チューリングの有名な論文。未読。近いうちに読みたい。
Computing Machinery and Intelligence (計算する機械と知性)